現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > クルマのエンジン制御用のECUとは何? その役割とチューニングとの関係性とは

ここから本文です
クルマのエンジン制御用のECUとは何? その役割とチューニングとの関係性とは
写真を全て見る(15枚)

クルマはエンジン付きの電子機器

 運転支援システムや予防安全技術を装備する現在のクルマには、最新の旅客機に匹敵するくらいの数の電子機器が搭載され、それらを制御するECUも100の単位で積まれている。また、機器同士は車載ネットワークで通信しあっているなど、いまのクルマは人や荷物を載せて動くエンジン付きの電子機器とも思えるモノだ。

限定300台でも即完売した「究極のWRX STI」! ニュル24時間を制した「S206」の本気過ぎる中身

 そこで今回は今どきのクルマに使われているECUの種類からカスタマイズの世界に大きく関わるECUチューニングについて紹介していこう。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

MAXWIN のバイク用ブラインドスポットモニターが Amazon 限定で特別セールを開始!
MAXWIN のバイク用ブラインドスポットモニターが Amazon 限定で特別セールを開始!
バイクブロス
ガソリンスタンドで「クルマ買取」なぜ増加? どんなメリットがある? GSが“給油以外”のサービスを行う理由は?
ガソリンスタンドで「クルマ買取」なぜ増加? どんなメリットがある? GSが“給油以外”のサービスを行う理由は?
くるまのニュース
CT125ハンターカブのエンジンカスタム:ハイカム交換で、とにかく回したくなる超~気持ちいぃエンジンに様変わり!!
CT125ハンターカブのエンジンカスタム:ハイカム交換で、とにかく回したくなる超~気持ちいぃエンジンに様変わり!!
WEBヤングマシン
ロッキー/ライズはトヨタが開発へ! [ダイハツ認証不正問題]これからの事業方針と再発防止の内容
ロッキー/ライズはトヨタが開発へ! [ダイハツ認証不正問題]これからの事業方針と再発防止の内容
ベストカーWeb
BMW、14年ぶりにル・マンへ投入する“アートカー”のデザイン公開。20号車Mハイブリッド V8が『20台目』に
BMW、14年ぶりにル・マンへ投入する“アートカー”のデザイン公開。20号車Mハイブリッド V8が『20台目』に
AUTOSPORT web
やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選
やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選
WEB CARTOP
クルマも“美肌ケア”の時代? 高価格な「ノンブラシ洗車機」が今注目されている理由
クルマも“美肌ケア”の時代? 高価格な「ノンブラシ洗車機」が今注目されている理由
Merkmal
ホンダ『シビック』、米国初のハイブリッドは200馬力…「タイプR」以外では最強
ホンダ『シビック』、米国初のハイブリッドは200馬力…「タイプR」以外では最強
レスポンス
CAMSHOP.JP の「浮世絵スーパーカブ Tシャツ」が成田空港にて販売開始!
CAMSHOP.JP の「浮世絵スーパーカブ Tシャツ」が成田空港にて販売開始!
バイクブロス
ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場
ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場
くるまのニュース
レースの楽しさを思い出させてくれた1戦!イギリス選手権のスーパースポーツクラスにスポット参戦 レーシングライダー大久保光のレースレポート
レースの楽しさを思い出させてくれた1戦!イギリス選手権のスーパースポーツクラスにスポット参戦 レーシングライダー大久保光のレースレポート
バイクのニュース
BYD、欧州初のPHEV発表…SUV『シール U』に設定
BYD、欧州初のPHEV発表…SUV『シール U』に設定
レスポンス
信号待ちで運転手が交替するのはNG! ダメと書いてないのに怒られる「うっかり交通違反」に注意せよ!
信号待ちで運転手が交替するのはNG! ダメと書いてないのに怒られる「うっかり交通違反」に注意せよ!
ベストカーWeb
クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #07【番外編】|NDロードスター&マツダ デミオ
クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #07【番外編】|NDロードスター&マツダ デミオ
くるくら
ジープの小型SUV『アベンジャー』、PHEVの「4xe」を間もなく発表へ
ジープの小型SUV『アベンジャー』、PHEVの「4xe」を間もなく発表へ
レスポンス
「新車100万円以下で買える!」 維持費も安くて最高! “運転初心者”にもオススメ「お手頃な国産車」3選
「新車100万円以下で買える!」 維持費も安くて最高! “運転初心者”にもオススメ「お手頃な国産車」3選
くるまのニュース
さよならV10&ハローV8ツインターボ!ランボルギーニ ウラカン後継車は高回転型800馬力V8ツインターボ搭載の野獣!
さよならV10&ハローV8ツインターボ!ランボルギーニ ウラカン後継車は高回転型800馬力V8ツインターボ搭載の野獣!
AutoBild Japan
ポルシェ、963 LMDhの改良版ツインターボV8投入計画を破棄か。マシン耐久性向上により“低振動”エンジンが不要に
ポルシェ、963 LMDhの改良版ツインターボV8投入計画を破棄か。マシン耐久性向上により“低振動”エンジンが不要に
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

20件
  • 基本、ECUの書き換えを行うと保証がきかなくなる。最近の輸入車は書き換えをすると、その記録もすべて残っているので、中古車を買う場合は要注意。
    ディーラーの人に聞いたら、最近よくあるらしい。調子悪いから、保証で!って来るんだけど、診断機掛けたら、書き換えして、また戻している記録が出てきて、保証がききません。ってケース。
    注意してね。ってこないだ言われた。
    書き換えした後に起こった事は、すべて自己責任って事を忘れなく。
  • 数年前に町田の蜂の店でレギュラー仕様のまま書き換えて貰いましたが、スロットルレスポンスもトルクパワー感も明らかに向上しました。エコモードとスポーツモードが書き換え仕様になっており、エコボタンをオーバーテイクボタンにしてました。燃費影響も殆ど無く、3万キロ以上トラブルフリーでした。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村